送信テストガイド
Fluentdのログ送信をテストするか、ログ送信の負荷テストを実施するには、以下の指示に従ってください。
テストサーバー¶
ログ伝送テストおよび伝送負荷テストは、サンドボックスサーバーのみを使用する必要があります。プロダクションサーバーは使用できません。
部門 | 場所 | ドメイン | |
---|---|---|---|
サンドボックス | アジア | 韓国(ソウル) | sandbox-analytics-hivelog.withhive.com |
ログ送信テストに関するノート¶
ログ受信サーバーにログデータとメトリクスを保存する必要がある場合は、一般的なタグをそのまま送信する必要があります。そして、Hive サンドボックスコンソールでデータとメトリクスを確認してください。
一般タグ | ロードテストタグ |
---|---|
ha2union.game.log_category_name | test.game.log_category_name |
ログ送信の負荷テストに関するノート¶
ログ受信サーバーに保存されたログデータを確認したり、メトリクスを生成したりせずに負荷テストを実施するには、負荷テストタグに変更する必要があります。タグの変更は負荷テストのためだけに行われます(ログデータを確認する必要がない場合)。
一般タグ | ロードテストタグ |
---|---|
ha2union.game.log_category_name | test.game.log_category_name |
負荷テスト用のタグに変更すると、データはBigQueryやメトリクスに蓄積されません。ログを受信するサーバーはログを受信しますが、それを保存することはありません。
Note
Fluentdから受信したログをそのままHive分析サーバーに転送するだけの場合、タグを変更する方法は異なります。この場合、Fluentdの設定でタグを変更できないため、rewrite_tag_filter プラグインを使用してタグを変更する必要があります。