広告収益化¶
Hive SDKは、ゲーム会社がゲーム内で広告を表示し、広告収益を得るために次の広告モジュールをサポートしています。以下の広告モジュールのうち、1つだけを適用できます:
- Adiz
- Adkit
Adiz¶
Adiz は、広告を表示するために提供される Hive SDK の広告モジュールで、AdMob によって提供される広告を簡単に表示できるようにします。ゲームに簡単に統合でき、Hive コンソールの設定で以下の機能があります:
- さまざまなタイプの広告(インタースティシャル、バナー、ネイティブ広告など)を、それぞれの広告形式を別々に実装することなく表示できます。
- AdMob広告を表示するためのAPIを提供しており、APIを呼び出す際に広告ユニットのID値を入力する必要はありません。
- 広告ユニットのID値は迅速かつ便利に変更できます。Hiveコンソールで行ったID値の変更は、初期化メソッドを実行した後すぐにゲームに反映されます。
- バナー広告、ネイティブ広告などでよく使用されるサイズのテンプレートを提供しています。
- 1行のコードでテストモードを有効にでき、テストモードを有効にした後は、他の設定を行うことなくすぐにテスト広告を表示できます。
Adkit¶
Adkitは、Hive SDKを使用したゲーム向けに、AD(X)またはADOPが提供する広告モジュールの利便性と使いやすさを向上させる広告モジュールです。 AdkitはAD(X)用と AdkitはADOP用に分かれており、以下の機能があります:
- Adkit for AD(X)は、AD(X)との別途使用契約を締結した後に利用可能です。
- Adkit for ADOPは、ADOPとの別途使用契約を締結した後に利用可能です。
- Adkit for AD(X)は、UnityおよびCocos2D-X環境をサポートしています。
- Adkit for ADOPは、Unity、Cocos2D-X、Android Native、およびiOS Native環境をサポートしています。
- 各広告ユニットのID値を、各広告ユニットのAPIを呼び出す際に入力する必要があります。