ユーザー¶
ユーザー参加チャンネルの問い合わせ¶
アプリユーザーが参加したチャンネルのリストを取得するには、ChatクラスのgetChannelsByUser()メソッドを呼び出します。
Channelオブジェクトはレスポンスとして渡され、構造は次のとおりです。
チャンネル¶
| フィールド名 | 説明 | タイプ |
|---|---|---|
| channelId | チャンネルID | 文字列 |
| type | チャンネルタイプ(PRIVATE, PUBLIC, GROUP) | 列挙 |
| owner | チャンネルオーナーのHive PlayerID | 文字列 |
| channelName | チャンネル名 | 文字列 |
| maxMemberCount | チャンネル参加者の最大数 | 整数 |
| regTime | チャンネル作成日時(UTC+0に基づく、フォーマットyyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSZ) | 文字列 |
| regTimeMillis | チャンネル作成日時(Unixタイムスタンプ) | 長整数 |
ユーザーが参加したチャンネルのリストを取得する例のコードです。
ユーザーブロックリストの照会¶
アプリユーザーによってブロックされたメンバーのリストを表示するには、ChatクラスのgetBlockMembers()メソッドを呼び出します。
レスポンスにはBlockMemberオブジェクトが含まれ、その構造は以下の通りです。
ブロックメンバー¶
| フィールド名 | 説明 | タイプ |
|---|---|---|
| playerId | ブロックされたユーザーのPlayerID | long |
| blockedTime | ブロックされた時間(UTC+0に基づく、フォーマットyyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSSZ) | string |
| blockedTimeMillis | ブロックされた時間(Unixタイムスタンプ) | long |
以下は、ユーザーによってブロックされたメンバーのリストを取得するためのサンプルコードです。
ユーザーブロック¶
特定のメンバーをブロックするには、アプリのユーザーがChatクラスのblockMember()メソッドを呼び出します。
特定のメンバーをブロックするためのユーザー向けの例コードは以下の通りです。
ユーザーをブロック解除する¶
メンバーのブロックを解除するには、ChatクラスのunblockMember()メソッドを呼び出します。
以下は、ユーザーがメンバーのブロックを解除するためのサンプルコードです。