プラグインを統合する¶
これは、Hive SDKのリモートプレイプラグインをインポートし、基本的な機能を適用して統合する方法について説明しています。
前提条件¶
リモートプレイプラグイン統合に必要なゲーム開発環境は以下の通りです。
- オペレーティングシステム: Windows OS
- 開発エンジン: Unity または Unreal Engine 5
- 適用可能な SDK バージョン:
1. プラグインをダウンロードしてインポートする¶
リモートプレイプラグインの最新バージョンをリリースノート > プラグインからダウンロードしてください。
ユニティ¶
ダウンロードしたプラグインの下にあるRemotePlay.unitypackageをUnityプロジェクトにインポートします。
アンリアルエンジン¶
ダウンロードしたプラグインをUnreal Engine
2. リモートプレイの基本機能の適用¶
リモートプレイプラグインを統合する際は、以下のようにリモートプレイの基本機能を適用できます。
- イベント受信のためのコールバック関数の登録: リモートプレイでステータスイベントまたはチャットイベントが発生した際に、ホストPCゲームが対応するイベントを受信できるように、SDKにコールバック関数が登録されます。
- ブラインド画像の変更: 他のデバイスでリモートプレイを実行している間にホストPCの画面がリモートプレイの実行シーンを露出しないように、リモートプレイプラグインはホストPCの画面をブラインドするデフォルト画像を提供します。デフォルトのブラインド画像は、顧客のニーズに応じて別の画像ファイルに変更できます。ただし、変更する画像は正方形サイズのPNGファイルである必要があります。