通貨設定¶
概要¶
通貨設定は Create > チャート メニューで使用する通貨を指定する機能です。
さまざまな通貨で流入した売上イベントを一つの通貨に変換して統合分析する対象通貨を設定できます。
Note
メニューの表示およびリスト閲覧はすべてのユーザーに提供されます。登録/削除/編集は、設定 > 指標設定 > アクセス権限管理に登録されたユーザーのみが行えます。
何ができますか?¶
事業/マーケティング担当者¶
- 基準通貨をUSDなどのグローバル基準に設定すると、韓国、米国、日本など各国の売上を単一基準で統合し、すぐ比較できます。
- 地域担当者であれば担当地域の通貨に設定して、その市場の売上を直感的に分析できます。
データアナリスト¶
- ARPU、ARPPUなど売上ベースの指標を分析するときに一貫した基準通貨を設定すると、時系列比較の精度を高められます。
すぐに始める¶
初めて通貨設定を使う場合は、以下の手順に従って基準通貨を変更してください。
- 左側サイドバーで 設定 > 指標設定 > 通貨設定 メニューをクリックします。
- 希望する基準通貨を一覧から選択します。
- 保存 ボタンをクリックします。
- 以後、チャートで売上指標を閲覧すると選択した通貨基準でデータが表示されます。
Note
対応通貨一覧・通貨適用方法などの詳細設定は 全機能 を参照してください。
全機能¶
主な概念¶
| 概念 | 説明 |
|---|---|
| 基準通貨 | 売上データを変換して集計する際の基準となる通貨単位 |
| 通貨変換 | さまざまな通貨で入力された決済金額を基準通貨へ自動換算 |
| 為替レート | 通貨間の変換比率。ハナ銀行公示基準の前月平均レートを使用 |
基準通貨の選択¶
チャートで売上指標を集計する際に使用する基準通貨を選択します。 
- 対応している主要通貨一覧から選択します。
- 国旗アイコンとともに通貨コードおよび名称が表示されます。
対応通貨例
| 国 | 通貨コード | 通貨名 |
|---|---|---|
| 韓国 | KRW | 韓国ウォン |
| 米国 | USD | 米ドル |
| 日本 | JPY | 日本円 |
| 欧州連合 | EUR | ユーロ |
| 英国 | GBP | 英ポンド |
| 中国 | CNY | 中国人民元 |
| 台湾 | TWD | 台湾ドル |
| タイ | THB | タイバーツ |
通貨設定の適用¶
通貨設定は Create > チャート > [チャート] タブ で、測定値ごとに直接適用できます。 
- チャートを作成または編集するとき、[チャート] タブ で各測定値に表示する通貨を個別に選択できます。
- 選択した通貨は、該当測定値の指標値に即座に反映されます。同じチャートでも測定値ごとに異なる通貨を設定できます。
- ダッシュボードに追加されたチャートも通貨設定を切り替えながら確認できるため、複数通貨基準で売上指標を柔軟に比較できます。
活用例¶
グローバルサービスの通貨統合分析¶
韓国、米国、日本で同時にサービスするゲームの場合:
→ 基準通貨をUSDに設定すると、すべての国の決済金額がUSDへ換算され、総売上を集計可能
注意事項 & Tips¶
- 通貨設定を変更すると、その設定を使用するチャートの売上指標値が変わります。
- 為替レートは ハナ銀行公示基準の前月平均レート を使用します。たとえば8月の売上指標には7月の月平均レートが、9月の売上指標には8月の月平均レートが適用されます。
- イベントデータに通貨属性および金額属性がない場合、換算が正常に行われないことがあります。開発担当者に通貨属性・金額属性の送信を確認してください。
- 通貨コードは ISO 4217標準(KRW、USD、JPYなど)に従う必要があります。標準に従わないコードが送信された場合、換算が正常に行われないことがあります。