連携¶
概要¶
連携は、MMP(Mobile Measurement Partner)などAnalyticsと連携できるサードパーティツールの一覧を確認し、イベントデータの収集状況を確認する機能です。
連携を通じて、MMPコンソールへ別途移動せずにAnalytics上でMMPイベントデータを基にした分析を行えます。
何ができますか?¶
事業/マーケティング担当者¶
- MMPを連携すると、広告チャネル別のインストール数や転換率などをAnalytics内ですぐに分析できます。
- MMPイベントとゲーム内イベントを組み合わせると、ユーザー獲得から初回決済までの全体旅程を一つのファネルとして分析できます。
- チャネル別のユーザーリテンションを比較すると、最も品質の高いユーザーを連れてくるチャネルを見つけられます。
データアナリスト¶
- MMPとゲームイベントデータをAnalyticsで統合分析できるため、ツール切り替えなしで深い分析が可能です。
- 流入チャネルをディメンションとして設定したリテンション分析で、チャネル別ユーザー品質を精密に比較できます。
- MMPイベントをセグメント条件として活用すると、特定チャネル流入ユーザーだけを抽出して分析できます。
開発者¶
- MMP連携後にイベントデータが収集されると、連携カードの データプレビュー ボタンをクリックして受信イベント状況を即座に確認できます。
- イベント詳細画面で、MMPイベント属性が正しくマッピングされているか直接検証できます。
すぐに始める¶
初めてMMPを連携する場合は、以下の手順に従って連携状態を確認し、イベントを活用してください。
- 左側サイドバーで データ > 連携 メニューをクリックします。
- 連携するMMPプラットフォームカードを確認します。
- Airbridge: カードをクリックすると、Hiveコンソール > マーケティングアトリビューション > エアブリッジ設定ページが新しいウィンドウで表示されます。
- AppsFlyer · Adjust: ポストバック方式でデータを受信します。連携のために追加設定が必要です。
- 連携が完了すると、該当プラットフォームカードが 未連携 領域から 連携済み 領域へ移動します。収集されたデータを確認するには、連携カードの データプレビュー ボタンをクリックしてください。
- Create > チャート / ファネル / リテンション でMMPイベントを活用して分析します。
Note
プラットフォームごとの連携方式の詳細は 全機能 を参照してください。
全機能¶
主な概念¶
| 概念 | 説明 |
|---|---|
| MMP | Mobile Measurement Partner。モバイルアプリのインストールおよびユーザー行動を測定するプラットフォーム |
| アトリビューション | ユーザー獲得元(広告チャネル、キャンペーンなど)を識別する過程 |
| ポストバック | 特定イベント発生時にMMPが指定URLへデータを送信する方式 |
| MMPイベント | MMPプラットフォームを通じて収集されたインストール、再インストール、インアプリイベントデータ |
対応連携プラットフォーム¶
Airbridge¶
Airbridgeは、モバイルアプリのインストールアトリビューションおよびディープリンク管理を提供するMMPプラットフォームです。
連携カードをクリックすると Hiveコンソール > マーケティングアトリビューション > エアブリッジ設定 ページへ移動します。Hiveコンソール上で設定を完了できます。
AppsFlyer¶
AppsFlyerは、グローバル市場で広く使われているMMPプラットフォームで、モバイルマーケティングデータ分析を提供します。
ポストバック方式でデータを受信するため、Analyticsでイベントデータを受け取るには ポストバック設定が別途必要 です。開発者向け連携ガイドは Hive SDK - AppsFlyer連携 を参照してください。
Adjust¶
Adjustは、モバイルアプリ計測、不正防止、オーディエンスセグメンテーションを提供するMMPプラットフォームです。
ポストバック方式でデータを受信するため、Analyticsでイベントデータを受け取るには ポストバック設定が別途必要 です。開発者向け連携ガイドは Hive SDK - Adjust連携 を参照してください。
イベント収集状況の確認¶
連携が完了すると、該当プラットフォームカードが 未連携 領域から 連携済み 領域へ移動します。 
収集されたデータを確認するには、連携カードの データプレビュー ボタンをクリックしてください。データ > イベント ページで収集された MMP イベント一覧と状況を確認できます。 
MMPイベントの活用¶
連携が完了すると、Analyticsの以下の機能でMMPイベントデータを活用できます。
- データ > イベント: MMPイベント一覧の閲覧および管理
- Create > チャート: MMPイベントを測定指標として活用
- Create > ファネル: MMPイベントをファネルステップとして設定
- Create > リテンション: MMPイベントを基準/復帰イベントとして設定
注意事項 & Tips¶
- AppsFlyer・Adjustは、ポストバック設定が完了して初めてイベントデータを受信できます。連携前に開発チームと事前協議してください。
- 連携後、MMPイベントデータがAnalyticsに反映されるまで時間がかかる場合があります(通常数時間以内)。
- 各MMPプラットフォームのポストバック設定方法は、該当MMPプラットフォームの公式ドキュメントを参照してください。
