コンテンツにスキップ

Analytics

概要

Analyticsは、イベントデータを基にDAU・売上・リテンションなどの主要指標を追跡し、セグメントベースの指標分析およびターゲティングによってマーケティング効率を最大化できるよう支援するビッグデータ分析サービスです。

Note

Hive コンソール > Analytics > イベント Analytics メニューをクリックし、**Analytics にアクセス**ボタンをクリックするとご利用いただけます。 2026年4月8日以降に Hive コンソールにご登録いただいた企業はすぐにご利用可能です。それ以前にご登録いただいた企業は、テクニカルサポートを通じてアクセス権限をリクエストしてください。

データフロー

index_01.png


主な特徴

  • コードなしで分析可能: SQLや別スクリプトなしで、UI上でイベント・メトリックを選ぶだけでチャートとダッシュボードをすぐ構成できます。
  • イベントベースの分析が可能: 非定型のイベントデータを送信すれば、事前にログ定義をしなくてもAnalyticsへそのまま送信して分析に活用できます。
  • 制限のないデータ保存容量: Analyticsへ送信するすべてのイベントデータを容量制限なしで収集できます。
  • セグメントとターゲティング: 希望する属性条件を組み合わせてユーザーをグループ化し、Hiveプロモーション/通知製品と連携してすぐにターゲティングキャンペーンを実行できます。
  • 指標の一元管理: よく使う集計設定を メトリック として保存しておけば、基準が変わったときに接続済みのすべてのチャートとダッシュボードへ一括反映できます。

役割別スタートガイド

Analyticsを初めて使う場合は、以下の役割に合わせた順序で始めてください。

事業/マーケティング担当者

ゲーム指標分析、コンテンツ成果測定、ターゲットユーザー抽出まで扱う担当者向けの開始順です。

順序 ドキュメント 目的
1 ワークスペース管理 専用分析スペース作成およびチーム権限設定
2 ホーム ワークスペースに設定された主要KPIの現況把握
3 ファネル 離脱率が高い区間の分析と改善点の抽出
4 リテンション 再訪率で初期没入度と長期ヒット可能性を確認
5 チャート 希望のデータ条件を組み合わせてカスタム指標を分析
6 ダッシュボード 主要分析結果を一画面にまとめてチームと共有
7 セグメント 条件ベースのターゲットユーザー抽出とキャンペーン活用
8 ユーザー分類移動 ヘビーユーザー離脱モニタリングおよび本質ユーザー獲得戦略の立案
9 ユーザー活動追跡 個別ユーザー行動の確認と不正利用・問い合わせ対応

データアナリスト

収集中のイベント状況把握から深い分析およびコホート定義まで扱う担当者向けの開始順です。

順序 ドキュメント 目的
1 イベント 収集中のイベント・属性全体状況の把握およびデータ品質検証
2 メトリック チーム共通KPI指標の定義
3 チャート / ファネル / リテンション 目的別の深い分析を実施
4 セグメント コホート定義およびターゲットユーザー分類
5 ユーザー分類 ユーザー分類タイプ別比率およびヘビーユーザー状況の把握
6 ユーザー活動追跡 個別ユーザー行動の深掘り分析

開発者

データ環境設定、イベント連携、サードパーティツール管理を担当する開発者向けの開始順です。

順序 ドキュメント 目的
1 連携 MMPおよびサードパーティツール接続による統合データ収集環境構築
2 イベント設計および送信ガイド カスタムイベントスキーマ設計および送信方法の確認
3 イベント プラットフォーム・カスタムイベントの蓄積状況確認および送信結果検証
4 指標除外ユーザー管理 / 指標フィルター管理 社内メンバー・QAテストデータの分離
5 データエクスポート イベント生データの外部パイプライン連携

全機能

基本メニュー

ドキュメント 説明
ホーム ワークスペースごとのダッシュボード確認
すべてのコンテンツ 全コンテンツ一覧の閲覧と管理

Create

ドキュメント 説明
チャート イベント/メトリックベースのデータ可視化
ファネル ステップ別の転換/離脱分析
リテンション ユーザー再訪/残存率分析
ダッシュボード コンテンツ統合ダッシュボード
テンプレート チャートテンプレートの保存と活用

ユーザー

ドキュメント 説明
セグメント 条件ベースのユーザーグループ定義
ユーザー活動追跡 個別ユーザーイベントの閲覧
ユーザー分類 クラスタリングベースのユーザー分類状況
ユーザー分類移動 ユーザー分類タイプ間の移動状況

データ

ドキュメント 説明
イベント イベントおよび属性の定義/管理
メトリック 共通指標の定義/管理
連携 MMPなどサードパーティ連携
データエクスポート イベントデータのクラウドストレージアップロード

設定

ドキュメント 説明
指標除外ユーザー管理 社内メンバー/テストユーザーの集計除外
指標フィルター管理 QAサーバー/テストアプリIDデータのフィルター管理
通貨設定 売上指標閲覧に必要な通貨設定
時間設定 タイムゾーン閲覧および指標開始日の設定
アクセス権限管理 指標設定の登録/修正/削除が可能なユーザー管理
ワークスペース管理 ワークスペース作成と権限管理
ユーザー管理 ユーザー別ワークスペース権限管理

共通概念用語

用語 説明
ワークスペース コンテンツ(チャート、ファネル、リテンション、ダッシュボード)を保存する単位
プロジェクト 分析対象ゲーム
イベント ユーザー活動追跡の基本単位(例: ログイン、購入、レベルアップ)
メトリック イベントを基に保存された指標(例: DAU、ARPU)
ディメンション データをグループ化/フィルタリングする属性(例: 国、OS、アプリバージョン)
セグメント 条件を組み合わせて定義したユーザーグループ
MMP Mobile Measurement Partner (Airbridge, AppsFlyer, Adjustなど)
識別子 ユーザーを区別する基準値 (userId または deviceId)

権限案内

指標設定の各サブメニューはすべてのユーザーに表示され、リストの閲覧も可能です。ただし、登録/削除/編集は 設定 > 指標設定 > アクセス権限管理 に登録されたユーザーのみが行えます。

メニュー 閲覧 登録/削除/編集
指標除外ユーザー管理 すべてのユーザー アクセス権限管理に登録されたユーザー
指標フィルター管理 すべてのユーザー アクセス権限管理に登録されたユーザー
通貨設定 すべてのユーザー アクセス権限管理に登録されたユーザー
時間設定 すべてのユーザー アクセス権限管理に登録されたユーザー