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ユーザー分類指標

概要

ユーザーのゲーム内活動および購入関連データを基に、K-Meansクラスタリング手法を通じて活動力と購買力を自動で区分し、それを基にユーザー分類タイプを定義します。選択した期間中に接続したユーザーの最終接続日を基準日として数値を提供します。

  • 該当指標は韓国時間(KST)基準で毎朝7時に更新されます。
  • 追加ログ送信なしで、SDK連携だけで確認できます。

何ができますか?

事業/マーケティング担当者

  • ヘビーユーザー・ドルフィンユーザー・無課金など、ユーザー分類タイプ別の規模と比率を把握し、ターゲットグループをすばやく定義できます。
  • 希望するタイプのセルをクリックすると、即座にセグメントを作成してターゲティングキャンペーンへつなげられます。
  • 国別・OS別のユーザー分布を確認して、地域やプラットフォームの特性に合った戦略を立てられます。

データアナリスト

  • 活動力/購買力の区分テーブルとタイプ別特性分布を通じて、ユーザー集団の行動パターンを多面的に分析できます。
  • 期間を変えながら、ユーザー分類タイプ別のユーザー数・比率の推移を比較し、ゲーム指標変化の原因を把握できます。

すぐに始める

  1. 左側メニューで ユーザー > ユーザー分類 をクリックします。
  2. 指標を確認する プロジェクト および 期間 を設定します。
  3. ユーザー分類タイプ テーブルで、活動力/購買力別のユーザー数およびタイプ別比率を確認します。

全機能

主な概念

概念 説明
基準日 選択期間中に接続したユーザーの最終接続日
活動力 基準日を含む前3日間の接続・プレイデータを基に測定した、ユーザーのゲーム参加度。高い / 普通 / 低い / 新規の4段階で区分
購買力 初回接続日から基準日までの累積購入データを基に測定した、ユーザーの課金傾向。高い / 普通 / 低い / 無課金の4段階で区分
ユーザー分類タイプ 活動力と購買力を組み合わせて定義した6種類のユーザータイプ

指標用語

活動力

ユーザーの活動力は、ユーザー接続日を基準日として、基準日を含む前3日間のデータを基に測定されます。

Example

例: 1月10日に接続したユーザー → 1月8日 ~ 1月10日(3日)間のデータを使って測定

活動力は全部で4段階(高い、普通、低い、新規)で構成され、測定項目は以下のとおりです。ただし、活動力が 新規 の場合は、以下の測定項目に関係なく基準日当日の新規ユーザーです。

  • 基準日を含む前3日間のログイン回数
  • 基準日を含む前3日間のログイン日数
  • 基準日を含む前3日間の日平均ログイン回数(ログイン回数 / ログイン日数)
  • 基準日を含む前3日間のゲームプレイタイム合計(秒)
  • 基準日を含む前3日間の00時~23時の時間帯別ゲームプレイタイム平均(秒)
  • 基準日を含む前3日間の報酬型広告視聴回数
  • 基準日を含む前3日間のプッシュ開封有無

購買力

ユーザーの購買力は、ユーザー接続日を基準日として、ユーザーの初回接続日から基準日までの全期間累積データを基に測定されます。

Example

例: 1月10日に接続したユーザーの初回接続日が1月1日の場合 → 1月1日 ~ 1月10日間のデータを活用して測定

購買力は全部で4段階(高い、普通、低い、無課金)で構成され、測定項目は以下のとおりです。ただし、購買力が 無課金 の場合は、以下の測定項目に関係なく、初回接続日 ~ 基準日当日まで購入履歴がないユーザーです。

  • ユーザー初回ログイン ~ 初回購入までの所要時間(単位: 日)
  • ユーザー初回ログイン ~ 基準日までのユーザー総課金件数
  • ユーザー初回ログイン ~ 基準日までの1回あたり平均課金額(ユーザー総課金額 / ユーザー総課金件数)

ユーザー分類タイプ

ユーザー分類タイプは活動力と購買力を基に定義し、基準が重複する場合は上位タイプに分類されます。

タイプ 分類基準
ヘビーユーザー 活動力と購買力の両方が "高い" 場合
ドルフィンユーザー 活動力と購買力のどちらか一方でも "高い" 場合
ミドルユーザー 活動力と購買力のどちらか一方でも "普通" の場合
ライトユーザー 活動力と購買力の両方が "低い" 場合
無課金ユーザー 活動力に関係なく購買力が "無課金" の場合
新規ユーザー 購買力に関係なく活動力が "新規" の場合

指標詳細

指標の数値は、選択期間中に接続したユーザーの最終接続日を基準日として提供されます。

Example

例: 期間を1月1日 ~ 1月10日に選択した場合、1月1日、3日、5日、10日に接続したユーザーは1月10日を基準とし、1月1日のみに接続したユーザーは1月1日を基準とします。

ユーザー分類タイプ

ユーザー分類タイプ内の左側テーブルでは活動力/購買力別のユーザー数と比率を、右側テーブルではユーザー分類タイプ別のユーザー数と比率を確認できます。

活動力/購買力別ユーザー数および比率 user_classification_01.png

  • 活動力/購買力区分に応じたユーザー数と構成比率を確認できます。
  • 該当テーブルのセルをクリックすると、クリックした活動力/購買力を持つユーザーをセグメントとして作成できます。

ユーザー分類タイプ別ユーザー数および比率 user_classification_02.png

  • ユーザー分類タイプ別のユーザー数と比率を確認できます。
  • 該当テーブルのタイプ名またはセルをクリックすると、ターゲティングしたい分類タイプのユーザーをセグメントとして作成できます。
    • テーブル内のユーザー分類タイプ比率の合計は100%で、分類タイプをすべてクリックすると、選択期間内の全ユーザーに対してターゲティングできます。

ユーザー分類タイプ別特性分布

ユーザー分類タイプ別に持つ特性値の分布を確認できます。 user_classification_03.png

特性 説明
プレイタイム(分/平均) ユーザー分類タイプ別に、選択期間内の 最終接続当日 の平均プレイタイムを分に変換した数値です。
ログイン日数(平均) ユーザー分類タイプ別に、選択期間内の 最終接続を含む前3日間 の平均ログイン日数です。
ログイン回数(平均) ユーザー分類タイプ別に、選択期間内の 最終接続を含む前3日間 の平均ログイン回数です。
日平均ログイン回数 ユーザー分類タイプ別のログイン日数 / ログイン回数で計算された値の平均です。
プッシュ反応率(平均) ユーザー分類タイプ別に、選択期間内の 最終接続を含む前3日間 にプッシュを開封した比率です。
報酬型広告視聴数(平均) ユーザー分類タイプ別に、選択期間内の 最終接続を含む前3日間 に報酬型広告を視聴した回数です。
初回購入までの日数(平均) ユーザー分類タイプ別の ユーザー初回接続から初回購入まで の所要日数の平均です。
累積課金額 ユーザー分類タイプ別の ユーザー初回接続から選択期間内の最終接続まで の課金額を合算した数値です。
ユーザー1人あたり課金額 ユーザー分類タイプ別の ユーザー初回接続から選択期間内の最終接続まで に1回以上購入履歴のあるユーザー1人あたりの課金額(累積課金額 / 購入ユーザー数)です。

ユーザー分類タイプ別OS分布

ユーザー分類タイプ別に、特定OSが占める比率を確認できます。 user_classification_04.png

表記 OS
I iOS
A Android
W Windows
M Mac
P PC
B Alibaba Yun OS
T Tizen
Note

OSがunknownの場合は、HiveログインログにOS値が流入していないか、該当ユーザー分類タイプに属するユーザーが一人もいない場合です。

ユーザー分類タイプ別国TOP10

各グラフにマウスオーバーすると、ユーザー分類タイプ別の上位10か国まで各国コードと比率を、上位10か国以外の値は etc(その他)として集計された比率を確認できます。 user_classification_05.png

  • 国コードは ISO 3166-1 alpha-2(2バイト国コード)基準で、2文字の大文字です。
  • 国コードが unknown の場合は、Hiveログインログに国値が流入していないか、該当ユーザー分類タイプに属するユーザーが一人もいない場合です。

セグメント作成

ユーザー分類タイプの凡例またはユーザー分類タイプテーブル内のセルをクリックして セグメント作成 ボタンをクリックすると、セグメントを作成できます。 user_classification_06.png 作成したセグメントは以下のように活用できます。

  • スナップショットダウンロード: セグメント > セグメントスナップショット > ダウンロード機能を通じて、選択したユーザーの特性データをCSVファイルとしてダウンロードできます。
  • ターゲティングキャンペーン: セグメント > ターゲティングキャンペーン機能を通じて、選択したユーザーに対するターゲティングキャンペーンを設定できます。

作成方法

  1. ユーザー分類タイプの凡例またはユーザー分類タイプテーブルのうち、ターゲティングしたい1つ以上のセルをクリックします。
  2. セグメント作成 ボタンをクリックし、ポップアップが表示されたら 確認 ボタンをクリックします。
  3. セグメントページへ移動 ボタンをクリックすると、セグメントページへ移動します。

注意事項 & Tips

  • 指標数値は、選択した期間内の各ユーザーの 最終接続日 を基準に計算されます。同じユーザーでも、期間によって異なるタイプに分類されることがあります。
  • 分類基準が重複する場合は上位タイプに分類されます。例: 活動力高い + 購買力普通 → ドルフィンユーザー
  • 指標は毎朝7時(KST)に更新されるため、当日のリアルタイムデータは反映されません。
  • セグメントとして作成した後に ユーザー分類移動指標 とあわせて使うと、ユーザータイプの変化フローを深く分析できます。

関連メニュー

  • ユーザー分類移動指標 — 選択期間内のユーザー分類タイプ移動状況の確認
  • セグメント — ユーザー分類ベースのセグメント作成およびスナップショット・ターゲティングキャンペーン活用