コンソールについて¶
コンソールは、Hive SDK製品を管理できるバックオフィスです。
- コンソールは異なる製品を相互に同期させ、新しい機能とデータを提供します。
- Firebase製品はそれぞれ独立してシームレスに動作し、データや統計を共有し、統合されたダッシュボードからそのデータにアクセスできます。
Hiveをより便利かつ安全に使用するために、相互接続された製品を包含する1つのバックオフィスコンソールで試してみてください。
コンソールが提供する機能の概要¶
- 業界標準のOAuth 2.0認証システムを使用してください。
- 会社ごとおよびゲームごとの認可システムにより、会社による個人情報の分離/表示を行います。
- 認可システムは、メニューおよびデータのアクセス権限をサポートします。
- 個人ではなくグループとしてメニューへのアクセス権限を提供します。
新製品の追加と使用フロー¶
1. リクエスト権限¶
各会社の事前定義されたポリシーに従って、認可管理者から権限をリクエストしてください。
2. グループを作成する¶
認可マネージャーは、ユーザーからの認可リクエストに従ってグループを作成し、権限を付与します。
3. 操作を実行する¶
すべての準備が整い、製品は使用する準備ができています。
4. 接続してログインする¶
電子承認を通じて認可されている場合は、現在コンソールにアクセスできます。コンソールにアクセスするためのURLは以下の通りです。
- 商用サーバー : https://console.withhive.com/
- サンドボックスサーバー : https://sandbox-console.withhive.com/
5. 2回目の確認¶
コンソールに初めてログインする際には、セキュリティ上の理由から2段階認証が必要です。OTPコードは、サインアップ時に登録した携帯電話番号/メールアドレスに送信されます。