SDK設定
SDK設定は、アプリID単位でSDK設定項目を管理するメニューです。
現在は「アプリストア責任法」の使用有無設定のみが提供されており、今後追加機能が提供される予定です。
Note
- SDK設定を行うには、プロジェクトとアプリIDが登録されている必要があります。プロジェクトとアプリIDはアプリセンターで登録できます。詳細は アプリセンターガイド を参照してください。
SDK設定メイン画面¶
- プロジェクト選択
- アプリセンターで設定された「開発中」または「ライブ」状態のプロジェクトのみが表示されます。
- アプリID選択
- 選択したプロジェクトに関連するアプリIDの一覧が表示されます。
- 各アプリIDは、「開発中」「ライブ」「未使用」「サービス終了」に区分されます。
- 基本情報およびSDK設定情報の確認
- 選択したアプリIDの基本情報とSDK設定内容を確認できます。
SDK設定¶
アプリストア責任法 (App Store Accountability Act)¶
- アプリストア責任法は、米国の Apple App Store や Google Play などの主要アプリストアを通じて提供されるアプリに適用される法律です。
- アプリで SDK API である getAgeRange API を呼び出した後にのみ、使用可否をリアルタイムで制御でき、デフォルト値は「使用」です。
- ポリシーおよび SDK API の呼び出しに関する詳細は、コンプライアンスドキュメント を参照してください。

