利用規約の標準構造
ゲームが開始されると、Hive SDKは国ごとの利用規約(「規約」)を表示し、ユーザーの同意を得ます。
利用規約の構成¶
コンソールで設定可能な利用規約の構造は次のとおりです:
- 利用規約グループ (コード L): 各国に表示される最終的な利用規約のセットです。
- 結合された利用規約 (コード M): 単一の国に表示するための利用規約のコレクションです。アプリが初めて起動されたときに同意する必要がある利用規約と、レビュー用のウェブページの利用規約を含みます。
- 利用規約コンテンツ (コード S): 利用規約と条件を設定します。
- 利用規約カテゴリ (コード T): 利用規約を分けるグループです。
利用規約の示し方¶
プロジェクトに用語が記録されると、それはプラットフォームの国家判断基準、すなわちIP部門に従って明らかにされます。 Hive SDK設定では、デバイスまたはアカウントによる用語の受け入れ単位を選択でき、用語の露出のタイミングは以下の通りです。
- デバイス固有の利用規約設定の場合
- アプリを初めてデバイスで実行すると、利用規約に同意するように求められます。
- 利用規約が改訂された場合(バージョン変更)、アプリを実行するときに再度同意するように求められます。
- アカウントベースの利用規約を設定する場合(Hive SDK 4.23.0以降をサポート)
- サービスに初めてログインすると、利用規約に同意するように求められます。
- 改訂(バージョン変更)により再度同意が必要な場合、ログイン時にその旨が求められます。
ユーザーがゲームからサインアウトすると、利用規約は表示されません。