Unity
DARO向けのAdKit Unityは、DARO APIを適用して開発されたUnity広告モジュールです。SDKや個別のモジュールと併用することで、ログが分析サーバーに送信され、別々の広告分析作業を省略できます。さらに、DAROが提供するUnityパッケージを適用する際に発生するエラーを修正し、試行錯誤を減らすことができるのは、AdKit Unity for DAROを使用するSDKユーザーの利点です。
DARO用のAdKitの最新バージョン、適用されたライブラリ、およびリリースバージョンごとの主な変更を確認してください。
最新のダウンロード¶
リリース日 | ダウンロード |
---|---|
2025-09-30 | Hive AdKit DARO Unity Android & iOS 1.5.3 |
開発環境¶
Unity (Android)¶
サポートされている最小バージョン
- Unity 6000.0.0+
- minSdk 26
- targetSdk 35
- Gradle 8.7
- Android Gradle Plugin 8.6.1
- JDK 17
Unity (iOS)¶
サポートされている最小バージョン
- Unity 6000.0.0+
- iOS 13
- Xcode 16.1
互換性のあるSDKの最小サポートバージョン¶
- SDK v4 25.9.0
適用されたライブラリ¶
-
DARO SDK Android
- daro-plugin 1.0.11
- daro-core 1.3.2
- daro-a 1.3.1
- daro-compose-util 1.3.1
- daro-consent 0.5.0
- daro-revenue 1.3.0
-
DARO SDK iOS
- DaroAds 1.1.37
- DaroRevenuePlugin 1.1.35.1
- DaroCMPSDK 0.0.8
主な変更¶
リリースバージョンごとの主な変更点は以下の通りです。
v1.5.3 (2025-09-30)¶
新機能¶
- GDPR準拠機能を提供します。
- インタースティシャル広告機能を提供します。
- 報酬型広告機能を提供します。
- バナー広告機能を提供します。
- SDKとの統合時にHive Analyticsログ送信およびMMPログ送信をサポートします。
ガイドの変更¶
- 新しいAdKit Unity for DAROガイドを追加しました。