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リモート起動 Crossplay Launcher

概要

クロスプレイランチャーリモート実行は、クロスプレイランチャーを介して他の特定のデバイス上でホストPCにインストールされたゲームをリモートで実行できる機能です。

Hive SDK v4 24.4.0以降は、クロスプレイランチャーリモート実行をサポートしています。

使用ガイド

Crossplay Launcher Remote Execution機能のサポート範囲と使用ガイドラインは以下の通りです。Crossplay Launcher Remote Executionの使用に関する詳細は、Crossplay Remote Execution API Guideを参照してください。

  • リモート実行を通じてゲームを実行する際、外部自動ログインは以下の条件下でのみサポートされています。
  • ホストPCにログインしているPlayerIDと、リモートで実行されるデバイスのPlayerIDが同じでなければなりません。
  • リモートで実行する際、PlayerIDがホストPCで以前にログインしたものと異なる場合はログインできません。

  • Crossplay Launcher v1.0.16.0以降をインストールすると、リモート実行用のバックグラウンドアプリが自動的にインストールされます。

  • バックグラウンドアプリはCrossplay Launcher AgentとRemote Launcher Agentであり、ランチャーが起動されると自動的に起動します。
  • アプリがアンインストールされているか、実行されていない場合、リモート起動はできません。
Note

Crossplay Launcher Remote Launching UIは別途提供されていません。したがって、ゲーム開発者は必要に応じて自分で実装する必要があります。