Android
市場特有の設定は、Amazon、Huawei、ONEstoreなどの特定の市場向けの認証、支払い、通知などのさまざまな機能を使用するために必要です。
Google Play Games on PC¶
PC向けのGoogle Play Gamesをサポートしている場合は、以下の設定を確認してください。
build.gradleにおける必要なライブラリ設定¶
hive-authv4-provider-google-playgames
を適用します。 hive-authv4-provider-google-playgames
にはplay-service-games-v2
ライブラリが含まれています。
… (skipped) …
// Required for building Play Games on PC
implementation "com.com2us.android.hive:hive-authv4-provider-google-playgames"
… (skipped) …
AndroidManifest.xml の設定¶
Google Play Servicesの設定。これはGoogle Play Gamesのログイン設定に必要な値です。
<manifest>
<application>
<meta-data android:name="com.google.android.gms.games.APP_ID" android:value="@string/game_services_project_id"/>
</application>
</manifest>
hive_config.xml の設定¶
playAppId
と serverClientId
を hive_config.xml の <providers>
タグ内の <google>
タグに設定します。
未使用のAndroid権限の削除¶
android.hardware.wifi.feature は、PC上のGoogle Play Gamesではサポートされていません。アプリで使用されている場合は、以下の権限を削除してください。
<uses-permission android:name="android.permission.CHANGE_WIFI_STATE" />
<uses-permission android:name="android.permission.CHANGE_WIFI_MULTICAST_STATE" />
アマゾン¶
Amazonの支払い、プッシュ機能の使用、およびアプリをAmazon Appstoreにアップロードするための一般的な設定。
Amazonの請求設定¶
Amazonの請求を使用する際にAppstore SDKからアイテム情報を受け取るには、暗号化されたキーファイルを/assets
の場所に追加する必要があります。AppstoreAuthenticationKey.pem
キーをダウンロードして追加する方法については、Amazon Appstoreガイドを参照してください。
Amazonの通知設定¶
Amazonの通知を有効にするには、アプリに有効なAPIキーを含める必要があります。これにより、アプリがメッセージを受信できるようになります。Amazonコンソールガイドを参照して、AmazonコンソールからAPIキーを生成し、/assets/api_key.txtという名前のファイルとして含めてください。