ブラインド イメージ
ブラインドイメージは、ホストPCのプレイ情報のセキュリティを確保するためにリモートプレイで基本的に提供される機能で、リモートプレイ中に自動的に実行されます。
ブラインド画像の変更¶
以下の例のように、基本的に提供されるブラインド画像をゲーム環境に合った画像に変更することができます。
基本提供のブラインド画像 | 変更されたブラインド画像 |
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![]() | ![]() |
Unity環境でブラインド画像を変更する方法は以下の通りです。
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Unityパッケージを直接実行するか、**メニュー**から**ウィンドウ > パッケージマネージャ**をクリックします。
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パッケージマネージャー で ディスクからパッケージを追加 をクリックし、変更する画像がある パッケージ を探して追加します。
該当する**パッケージ**は、プロジェクト項目の**Assets > HiveRemotePlay > Plugins > Windows**で確認できます。
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Assets > HiveRemotePlay > Plugins > Windows の下で HiveRemotePlay.png ファイルを右クリックし、Explorerで表示 をクリックします。
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開いたWindowsファイルエクスプローラーで、既存の_HiveRemotePlay.png_ファイルを希望の画像ファイル(*.png)に変更できます。
Note
以下の変更された画像の規格を参照してください。
- 既存の HiveRemotePlay.png ファイルと同じファイル名を使用する必要があります。
- 幅と高さが同じ正方形の画像を使用する必要があります。
- 画像の容量とサイズの制限はありません。