セキュリティキー設定¶

セキュリティキー設定は、クライアントアプリケーションを特定し、クライアントからサーバーへのリクエストを検証することによって、OAuth 2.0認証プロセスにおいて重要な機能を提供します。 Hive Console > App Center > セキュリティキー設定で各プロジェクトのセキュリティキーを構成することにより、セキュリティがさらに強化されます。

セキュリティキーの確認¶

• プロジェクトを検索してセキュリティキー設定メニューに入ることで、発行されたセキュリティキーを確認できます。

セキュリティキーの作成と削除¶

• セキュリティキーが設定されていない場合は、生成ボタンをクリックしてセキュリティキーを生成します。

• 生成されたセキュリティキーを確認した後、保存ボタンをクリックして保存します。

• 便利なことに、生成されたセキュリティキーのクライアントIDはSDKの初期化中にSDKに保存されます。

• 公開鍵とクライアントIDはそれぞれ1つだけ作成できます。作成後は変更できません。

• セキュリティ上の理由でクライアントシークレットを変更する必要がある場合は、新しいクライアントシークレットを発行し、既存の鍵を削除して変更を完了できます。

変更履歴¶

• 変更履歴の下でセキュリティキーの生成と削除の履歴を確認できます。